「ワードでホームページ」は日本一簡単です!!

トップ  >  コンテンツサンプル(事業計画書)

以下はWordの文書をホームページツールを使って、ホームページにアップロードしたサンプル文書(内容は実際と違う)です。


「ホームページツール」

事業計画書


202099

〇〇〇〇

1 会社概要

会社名(屋号)
〇〇〇〇ドットコム
設立年月日(予定)
20214月(予定)
資本金(予定)
500万円
代表者名
〇〇〇〇
従業員数
0
所在地
東京都墨田区八広5412  〇〇〇号
一年後の
目標年間売上高
1000万円
事業内容
ホームページ作成、運営に関するサービス・コンサル事業
経営者略歴
199811月 〇〇システム(株)に転職 アプリケーションの開発プロジェクトに従事。現在に至る。



2 創業動機、ビジョン

1)創業動機

2年後に定年するので、その後の仕事として、ずっと開発してきたホームページツールを販売・コンサルをしたいと考えた。


このホームページツールは2012年から開発し続けており、ExcelWordで動くので、普通のオフィスワーカーが業務と同じレベルでホームページを作成できます。Web制作会社に高い更新料を払ったり、面倒な打ち合わせも必要なく、自社の商品や製品に一番詳しい自分がホームページを作成できます。


ホームページを安く簡単に作成したいというニーズは、特に中小企業や商店などで強くあり、その分野に適していると考える。ツールの仕組みや原理は簡単なものなので、同じアイディアを持つ方はいると思うが、PC専用のツールと言う分野で、将来性や市場がないと判断するのか、同様のツールは聞いたことがない。

2)ビジョン

ホームページを格安で自分で作成、更新できるというサービスはWixJimdoと言ったオンラインのサービスがあるが、これらは決して簡単ではなく、きれいなホームページを作ろうとすると、やはり専門の業者やSEに頼まないと素人っぽくなってしまう。またホームページツールのようなPCで簡単に動くツールがなく、必ずWebブラウザを使って入力する手間、動作の遅さから、ユーザ自身が使うようなものではないと思われる。


ホームページツールを使うことで、PC上でキビキビ動くし、使い慣れたWordの操作で記事を作成できる、オフィスワーカーの方達が自分でホームページを作れる楽しさや、ワクワク、らくちんさを提供したい。


デザインや設計に時間とコストをかけられる大企業には必要ないツールだが、そんな余裕のない中小企業や個人商店が手っ取り早く、自分でホームページを作るには、まずこれだと言われるような決定版となる。


格安で最初のWeb制作を請け負い、後でページの更新や記事の追加で高い料金を取る現在のビジネスモデルは、このツールでお客様自身が更新を始めてしまうことで崩壊すると思われる。



3 事業内容

1)具体的な商品・サービスの概要

 クライアント側のホームページツールと、サーバー側のWebサービスを1セットで提供するので、最初の1ヶ月は無料で使え、継続的に使うには月額1万円を頂く。

基本的な機能は、この1万円で提供するが、最初の基本的なホームページ作成を請け負う場合は、5万円程度として数ページを制作する。

さらにSEOを意識した検索順位を上げるような上位サービスはコンサル料としてお見積りさせて頂く。単発ではなく、半年なり1年なりの期間を設定した継続的なITも含めたコンサルを行う。
2)消費者の課題

お客様は今の時代、ホームページが必要なことはわかるが、どう作ってよいのか、どんなサービスや業者を選べば自社に取ってベストなのかわからないし、迷っている。特に中小企業ではITが遅れており、ITの知識もないし、気軽に相談できるところもない。

3)消費者の課題解決策

 ホームページツールを提供して、これらの課題を解決できる。また上位のコンサル契約を結ぶことで、ITも含めた相談にも対応可能である。今までの長年のシステムエンジニアとしての経験を生かすことができる。



4 競合分析と競争優位性
1)競合の状況
 ホームページを作るWeb制作会社は多数あり、その提供形態、価格もまちまちである。自分で作ろうと思えば、WixJimdoと言ったWebブラウザで作れるサービスがある。近いサービス形態としては、あきばれホームページがCMSなので、自分で更新できると言われている。
2)優位性と他社比較
 ホームページツールの最大の特徴は、オフィスワーカーが普段使っているExcelWordで動くということであり、ホームページ作成を専門業者に頼む特別なものから、Wordで文書を作成する通常のオフィスワークにしてしまえることである。ユーザ自身で簡単にできるようなツールはホームページツールをおいて他になく、これが最大の売りとなる。


5 ターゲット市場
1)市場規模
 いくらSNSが流行っているとは言え、せっかくの発言が検索されず、大量の発言に埋もれ、流れて行ってしまう、過去のものも蓄積されない。やはり必要な情報をまとめて調べることができるホームページは今も必要であり、今後もこの市場は10年くらいは変わらないと考えている。
2)具体的なターゲット市場

 日本に多数ある中小企業、Web制作業者に高い更新料を払うのに抵抗のある会社や個人事業主、フリーランス。町の商店(花屋さんやパンの店など)、レストランや病院、美容院と言った業種。



6 マーケティング状況・結果
現在はこれと言ったマーケティングをやっておらず、これからである。

プリンタ用画面
前
どれだけ簡単に使えるのか?
カテゴリートップ
TOP
次
コンテンツサンプル(旅行のパンフレット)