お問い合わせに対応する(ホームページツール編)
1.
ホームページツールを起動
ホームページツールを起動すると、以下のような画面が表示されます。

2.
「問合せ対応」
画面の上部に並んでいるボタンから、「問合せ対応」のボタンをクリックします。

以下のように「問合せ対応」の画面が表示され、ここ半年分の問合せの一覧が表示されます。状況の欄が「受付待」になっているものが未対応のものです。
「問合せ対応(全件)」のボタンを押すと、半年以上前のものも含めて全件が表示されますが、件数が多いと表示に時間がかかります。

3.
「受付待」に対応
お問い合わせは新しいもの順に並んでいるので、状況が「受付待」になっている、一番下にあるものが急いで対応しないといけないものとなります。
ここでは4月19日のお問い合わせの「受付待」をクリックします。

4.
「個別メール」の画面
以下のようにお問い合わせの内容が読み込まれた「個別メール」の画面が表示されます。

送信者名
(自分の名前)
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ホームページのサイト名が表示されます。お客様に届く送信者の名前になるので、必要に応じて、会社名や、対応した担当者の名前を追加したりします。
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送信者アドレス
(自分のアドレス)
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ホームページの公開メールアドレスが表示されます。お客様に、このメールアドレスから返信が届くことになります。
ホームページの公開メールアドレスは、
サイトID+@+www04.homepage.work
というような形式になります(有償オプションで独自ドメインを設定することもできます)。
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送信先アドレス
(宛先アドレス)
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お客様が入力されたメールアドレスです。このメールアドレスに返信することになります。
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件名
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返信するメールの件名(タイトル)になります。自動的に「【サイト名】お問合せありがとうございます」と入ります。
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本文
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対応する内容を入力する欄ですが、お客様が入力されたお問い合わせの内容が、「(連絡欄)」の文言の下に表示されます。
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5.
「件名」の編集
「お問い合わせ」からの場合は、自動的に「【サイト名】お問合せありがとうございます」と入ります。必要に応じて、件名を変更してください。これが返信するメールの件名(タイトル)となります。
6.
「本文」の編集
お客様に返信する対応内容を入力するには、「本文」のところを、マウスでクリックします。

以下のように本文を入力できる画面が開くので、ここに対応する内容を記入します。

以下は対応する内容を記入したところです。記入が終わったら、「保存して閉じる」のボタンをクリックします。

7.
「個別メール」の送信
以下のように個別メールの画面に戻り、本文の対応内容が反映されています。これでよければ、「個別メール送信」のボタンをクリックします。

以下のように確認のダイアログボックスが表示されるので、良ければ「はい」をクリックします。

個別メールの送信に成功したら、以下のように表示されます。「OK」ボタンをクリックします。

以下のように個別メールの画面に戻り、「メールの送信履歴」に送信した履歴が反映されます。また間違って再送してしまわないよう、送信先アドレス(宛先アドレス)はクリアされます。

8.
お客様に送信されるメール
お客様には以下のようにメールが届きます。

9.
管理者に送信されるメール
管理者には控えとして、件名に「(転送)」と付加されたメールが届きます。

10.
「問合せ対応」の状況
お問い合わせの一覧を見ると、「状況」が「応答済」と記入され、「対応日時」に対応した日時が表示されます。
