以下の文章は2013年(今から7年前 まだホームページツールを開発しはじめた頃)にImpressCMS(サーバー側で使っているホームページのソフト)によってどれだけアクセス数があるかと、今後の課題を書いたものです。

人間禅の中でホームページが有効だという認識がまだ無い頃のアピールですが、ワードで書いた文書をそのままアップロードできますよというサンプルでもあります。



ホームページについての報告(Ver2.0

       2013/04/21 心印


1. 数字による現状把握

ImpressCMSで開発したホームページの一覧は以下の通りです。


 


アクセス数の多い順(累計)


 

 期間(月)

平均(日)

全アクセス

予約数

問合せ数

擇木道場   

13

114

46148

58

49

青年部    

15

41

18477

39

18

京葉支部  

12

27

8833

1

15

擇木禅フロ 

13

26

6939

43

23

名古屋   

11

14

4080

0

3

耕雲塾   

13

9

3203

9

0

高松    

11

8

2247

0

3

女性部  

7

14

2279

0

1

中国    

11

8

1355

0

4

東北    

2

5

485

0

1

西東京   

2

11

652

2

0

東関東禅フロ

3

4

421

0

0


アクセス平均の多い順(直近1ヶ月)


青年部は期間が最長にも関わらず3番手になっているので、アクセス数を上げるにはブログやニュース、予定を頻繁に掲載することが効果的だとわかる。放置しているとアクセス数は上がらない。



備考:予約数は予約が入った件数であり、来られた人全員の総数ではない。


   例1:1件の予約で数名が一度に来られた→1件
       例2:ホームページを見たが、予約せずに来られた→0件(こちらの方が多い)



擇木道場のアクセスがダントツに多く、1日100名を軽く越える日もある。


青年部が半分のアクセス規模ながら予約数は擇木道場と拮抗している。


これは青年部の雰囲気が良い(とよく言われる)ことがHPにも現れていると考えられる。


累積アクセスが1万アクセスを越え、1年くらい経たないとネット上の検索で認知されないようである。


地方のホームページはまだ作成してから日も浅く、まだまだこれからである。



2. 今後の課題


運用負荷の集中と分散

ホームページを作成した後の運用が心印に集中しており、作れば作るほど多忙で手が回らないという悪循環に陥っている。対策としては以下のように運用できる人を増やそうとしている。


 


ImpressCMSの操作方法については剣外居士、春光禅子へレクチャー


KUJについては剣外居士に移管済


・京葉については剣外居士、知韻禅子が操作可能


擇木、青年部、女性部については春光禅子が操作可能


・禅フロンティアHP 問い合わせ予約対応、毎月の情報の掲載は露香禅子が操作可能


・青年部HP ブログについて玉道居士、魁星居士が操作可能


擇木の予約、問い合わせ対応、ブログについて龍泉居士が操作可能。


土日の午後が時間的に空いているので擇木道場に来てもらえればレクチャーできます。


 


 


ニュースリリースのサイトへ無償で告知する方法を模索中(有償ならいくらでもあるが高額)。

 


地方で使える人をどう増やすか?

操作できる人を増やさないと、これ以上はホームページを増やすことができない。

レンタルサーバーの管理やImpressCMSインストールできる人を作りたい。

 レンタルサーバやインターネットなどのIT技術が必要なのでなかなか候補者がいない。

アクセス数をさらに稼ぐ方法を模索中。

動画サイト(Youtube等)、ツイッターやFaceBookLineなど新しいSNSと連動する方法、スマホアプリの開発など新しい告知方法。


 


スマホアプリについて

現在、坐禅のスマホアプリは「雲堂」というアプリが一つあるだけで、2番手として人間禅の坐禅アプリを出すことができればホームページへ誘導する広告効果はかなりのものがあると思われる・・・が、心印の場合この技術まだ習得できておらず、まだこれからである。


 


以上