1.
個別メールの機能
個別メールはホームページツールを使ってメールを送る機能です。特にホームページからのお客様の問い合わせや、予約の対応が簡単に行えるようになっています。
2.
個別メールの起動
個別メールの画面は、ホームページツールの「問合せ対応」か「予約対応」から起動することができます。この場合は、問い合わせや予約の内容から、メールアドレスやタイトルなどが自動的にセットされた画面が開きます。
以下は「問合せ対応」から「個別メール」を起動する例です(「問合せ対応」の詳細な説明は、こちらをご覧ください)。
対応するお問い合わせの「受付待」をクリックします。例として4月19日のお問い合わせの「受付待」をクリックします。
3.
「個別メール」の画面
以下のようにお問い合わせの内容が読み込まれた「個別メール」の画面が表示されます。
送信者名 (自分の名前) |
ホームページのサイト名が表示されます。お客様に届く送信者の名前になるので、必要に応じて、会社名や、対応した担当者の名前を追加したりします。 |
送信者アドレス (自分のアドレス) |
ホームページの公開メールアドレスが表示されます。お客様に、このメールアドレスから返信が届くことになります。 ホームページの公開メールアドレスは、 サイトID+@+www04.homepage.work
というような形式になります(有償オプションで独自ドメインを設定することもできます)。 |
送信先アドレス (宛先アドレス) |
お客様が入力されたメールアドレスです。このメールアドレスに返信することになります。 |
件名 |
返信するメールの件名(タイトル)になります。自動的に「【サイト名】お問合せありがとうございます」と入ります。 |
本文 |
対応する内容を入力する欄ですが、お客様が入力されたお問い合わせの内容が、「(連絡欄)」の文言の下に表示されます。 |
4.
「件名」の編集
「お問い合わせ」からの場合は、自動的に「【サイト名】お問合せありがとうございます」と入ります。必要に応じて、件名を変更してください。これが返信するメールの件名(タイトル)となります。
5.
「本文」の編集
お客様に返信する対応内容を入力するには、「本文」のところを、マウスでクリックします。
以下のように本文を入力できる画面が開くので、ここに対応する内容を入力します。
以下は対応する内容を入力したところです。入力が終わったら、「保存して閉じる」のボタンをクリックします。
6.
「個別メール」の送信
以下のように個別メールの画面に戻り、本文の対応内容が反映されています。これでよければ、「個別メール送信」のボタンをクリックします。
以下のように確認のダイアログボックスが表示されるので、良ければ「はい」をクリックします。
個別メールの送信に成功したら、以下のように表示されます。「OK」ボタンをクリックします。
以下のように個別メールの画面に戻り、「メールの送信履歴」に送信した履歴が反映されます。また間違って再送してしまわないよう、送信先アドレス(宛先アドレス)はクリアされます。
7.
お客様に送信されるメール
お客様には以下のようにメールが届きます。
8.
管理者に送信されるメール
管理者には控えとして、件名に「(転送)」と付加されたメールが届きます。
9.
「問合せ対応」の状況
お問い合わせの一覧を見ると、「状況」が「応答済」と記入され、「対応日時」に対応した日時が表示されます。