1.
ホームページツールを起動
ホームページツールを起動すると、以下のような画面が表示されます。
2.
コンテンツの投稿画面
画面の上部に並んでいるボタンから、「コンテンツ投稿」のボタンをクリックします。
以下のようにコンテンツの投稿画面が表示されます。
3.
追加モードへの切り替え
新規のコンテンツを投稿する場合は、コンテンツ投稿のボタンに(追加)と表示され、「件名をこちらに入力してください」の後ろに「追加モードです」と表示されていることを確認します。
この表示が「編集」や「複写」になっている時は、既存の記事を編集や複写するモードになっています。コンテンツを新規に追加したい場合は、「新規作成」のボタンをクリックします。
「【新規作成】Wordの本文をクリアします」の画面で「はい」をクリックします。
これで新規のコンテンツを追加できる「追加」モードにすることができます。
4.
メニューとカテゴリの選択
コンテンツをどのメニューの、どのカテゴリに追加するのかを指定することができます。メニューやカテゴリの作成は、あらかじめ作成しておきます。
「メニューとカテゴリを選択してください(クリックすると選択画面が開きます)。」のところをクリックします。
以下のように、あらかじめ登録されているメニューとカテゴリが、一覧として表示され、コンテンツを追加したいメニューとカテゴリを指定することができます。
例として「マニュアル はじめに」のところをクリックして、「選択」をクリックします。
以下のように「メニューとカテゴリ」のところに、「マニュアル はじめに」と選択したメニューとカテゴリが表示されます。
5.
件名の入力
次にコンテンツの件名を入力します。「件名をこちらに入力してください」の下のセルに、コンテンツのタイトルになる件名を入力します。ここはExcelのセルなので、マウスでクリックすれば、入力できます。入力した後は、エンターキーを押すと、入力が確定されます。ここでは「コンテンツのサンプル」と入力しました。
6.
本文の入力
「本文は以下をクリックしてください」の下の白いセルを、マウスでクリックします。
以下のようにWordが起動して、コンテンツの本文を入力する画面が表示されます。
このWordの画面に、以下のようにコンテンツの本文を入力します。以下の図では、文字に色や、フォントの指定をして、図形や航空機の写真を挿入しています。
通常のWordそのものなので、同じやり方で操作できます。
本文の入力ができたら、右上の×ボタンをクリックして、Wordを終了します。
なお記事の編集を何度も繰り返す場合は、Wordを開いたままでもかまいません。
7.
コンテンツを投稿
もう一度、ボタンに表示されているモード(追加、編集、複写)を確認します。新規に追加するなら、「コンテンツ投稿(追加)」と表示されています。
モードが確認できたら、「コンテンツ投稿(追加)」のボタンをクリックします。以下のように確認のダイアログボックスが表示されるので、ホームページのサイト名が正しいかを確認して、良ければ「はい」をクリックします。
コンテンツの投稿に成功したら、以下のように表示されます。
8.
コンテンツの確認
コンテンツが投稿されたかどうか、ブラウザを開いて確認します。画面の上部に並んでいるボタンから、「ホームページを表示」をクリックします。
以下のようにInternet Explorerが起動して、ホームページが表示されます。コンテンツを投稿した「メニュー・カテゴリ」のところを確認します。
例として左側のメインメニューから、「マニュアル」のところをクリックします。
メインメニューの「マニュアル」が開くので、次にカテゴリの「はじめに」のところを見ると、先ほど投稿した「コンテンツのサンプル」があるはずなので、これをクリックします。
以下のように「コンテンツのサンプル」が開くことを確認できます。
9.
コンテンツの編集
コンテンツを投稿した直後は、記事を修正できる「編集」モードになっています。これは投稿ボタンの表示が「コンテンツ投稿(編集)」となっていることで確認できます。
記事を修正したら、この「コンテンツ投稿(編集)」ボタンをクリックすることで、その場でコンテンツの記事を修正することができます。